作曲三昧

作曲家十河陽一の日常、非日常日記。

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「霧の中の追憶(宮崎信恵監督)」

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昨年私が音楽を担当し、韓国でのMAにも参加させて頂いた日韓合同制作ドキュメンタリー第二弾「霧の中の追憶(宮崎信恵監督)」が知らないうちにDVD化され発売中とのこと。ただしこれは韓国語版で、日本語版が出たら再度お知らせします。第一弾の時に監督から「冬ソナ風の音楽を」とむちゃ振りされ、それ以来「チャングム」「チュモン」「トンイ」等朝鮮半島の歴史をかなり勉強させて頂きました。それはさておき・・・

これは、韓国の認知症の人達を追ったDVDなのですが、一人一人の心の動きが丁寧に描かれ、老いて衰えたが故に益々研ぎ澄まされゆく感覚、そして溢れる喜怒哀楽が赤裸々に記録されています。記憶は徐々に失われても、自らの人生で得てきた誇りや、悔悟の念は決して失われていきません。難しいことですが、人は生きている限り、人としての尊厳を守り、あるいは守られ続けていかなければいけないのだということを強く感じます。非常にシビアな映像が多く、音楽は努めて暖色系、あたたかく、やさしくを意識しています。

また製作会社より「認知症にみられる2次的障害に視点を当て、認知症の高齢者の自分が分からなくなっていくことへの不安や戸惑い、介護する家族の心の葛藤、職員の対応の様子など、施設・在宅での認知症の人の生活の場に密着したドキュメンタリー」と紹介されています。

http://www.facebook.com/media/set/?set=a.166728383420040.40559.100002486374238&type=1

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