作曲三昧

作曲家十河陽一の日常、非日常日記。

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カメラマンでびゅ~?

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わたくし、この度ついにカメラマンデビューいたしました。
といっても使われているのは多分1分弱の映像ですが・・・

JICP(にっぽんの精神性を映像で発掘・発見・発信しよう)という会が、
大震災から51日目にあたる2011年5月1日。
その日、あなたがつながりを感じたときを映像で送ってください。
人間でも、自然でも、動物でも、なんでも。ドイツで映像発信します。
という呼びかけのもと、「51映像プロジェクト」という緊急企画を立ち上げました。
多くの映像が集まったそうです。
普段カミサンのピアノ演奏か、生徒の発表会しか撮影したことのない私ですが、
参加することに意義があると思い、慣れないHDカメラを片手にがんばってみました。

とはいえ、どこかに撮影に出かけた訳ではなく、私が選んだのは我が家のレッスン風景。
その日はちょうどゆのちゃんというダウン症の生徒さんのレッスン日。
彼女とカミサンの即興連弾風景を撮影。
私の撮った映像は、幸運にも没になることなく、
藤原次郎さんの編集による映像「My Day, May Day」の一部として
ドイツのワールドメディアフェスティバルで特別上映され、
さらにその公式ホームページに写真が掲載されるという快挙!
下の写真がそれです。いや~嬉しいものですね。

yuno.jpg

私の生徒には、ダウン症の人やアスペルガーと診断されている人が何人かいます。
当然それぞれ症状も性格も全く異なります。ただひとつ共通点があるとすれば、
私たちが1→2→3→4→5と順序立てて進む思考方法が、1→5というふうに
中を飛ばしてダイレクトに進むのではないか、ということ。
これは、音楽に限って考えれば、ある意味天才的な資質の一つと言えるかもしれません。
ただし、私たちが段階を踏むことによって、修正や学習が可能であることに比べ、
彼らのその原石のような能力に磨きをかけることは容易ではありません。
彼らの素晴らしい資質が生かされる手助けが出来れば、と悩む日々です。

そんな中、ダウン症ドラマーの物語「タケオ」というドキュメンタリー映画が公開されており、
私としては是非観てみたい映画です。
監督は、「無言館」の撮影にも参加されている常田高志さん、
そしてナレーションは、ミュージカルふなやでお世話になった常田富士男さん。
う~ん、このお二人は親戚なのでしょうか?

ところで、最初の写真は、昨日18日、「無言館」京都シネマ初日初回の舞台あいさつをしている私です。
JICPを主宰されている映像プロデューサー、奥村恵美子さんがひそかに撮影しておいて下さいました。
私のあいさつの後、東京から駆けつけて下さった佐藤真子さんによって主題歌、挿入歌も披露され、
緊張感に満ちた素晴らしいステージを堪能させて頂きました。

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