作曲三昧

作曲家十河陽一の日常、非日常日記。

スポンサーサイト

Posted by 十河陽一 on

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

あした天気になる?高槻上映会終了!

Posted by 十河陽一 on   0 comments   0 trackback

zadankai
去る11月28日、あした天気になる?高槻上映会が開催されました。
前売りチケットが600枚近く出て、当日の混雑が予想されましたが、
スタッフの方々のご尽力の結果、無事に終えることが出来ました。
これをきっかけに、関西でも上映の輪が広がって行く事を願いつつ、
実行委員会の皆様、座談会にご出席頂いた宮崎監督、
弁護士の田中先生、司会の下嶋先生、そして
ご来場いただいた多くの方々にお礼申し上げます。
(写真は左から、手話通訳の方、宮崎氏、田中氏、下嶋氏)

私は、音楽制作者として、この映画の製作スタッフの一員でしたから、
当然のことながら映画は何回となく観ていますが、
今回の上映会では、改めて様々なことを考える
きっかけを与えられたと感じています。

先ず、映画に登場する障がい者のご両親から「この映画を観た人に、
障がい者が良い暮らしをしているように受け止められることが怖い」
との指摘を受けたというという宮崎監督の言葉。

映像として観る時、障がいを持った青年たちの帰省シーンは、
実際以上に裕福な家庭に見えるとのことでしたが、
問題は、我々健常者と呼ばれる人間が、
障がいを持った人たち、あるいはその家族を、自分とは関わりのない
かわいそうな人たちという同情の気持ちを持って、
受け止めているのではないか?ということです。
かわいそうだから暖かく見守ってあげようということは、逆に言えば
裕福であるなら同情に値しないということになってしまいがちです。
場合によっては嫉妬の対象にすらなりかねません。
物質的な豊かさと幸福感を混同している、我々の社会のありようを
感じさせる大変重い言葉です。

そして打ち上げの席でのH氏の発言はさらに厳しいものでした。
「あなたがこの映画の出演者に癒された、あるいは元気をもらったとして、
もしあなたの子どもが、障がいを持っている人との結婚を望んだとき、
同じ気持ちのままで、子どもの結婚相手として彼らを受け入れることができるのか?
自らにそのことを問いかけ、乗り越えていく覚悟がなければ、
彼らを理解したことにならないのでは・・・」

スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://ytogawa.blog19.fc2.com/tb.php/25-120cf8ca
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。