作曲三昧

作曲家十河陽一の日常、非日常日記。

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オーケストラの譜面

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木洩れ日、そして祈り

10年あまり前に作曲したオーケストラ作品が福岡で演奏されることになり、改訂版のスコア、パート譜を作成。小編成とはいえ、20種類40部以上の楽譜のコピーと製本はかなりの重労働。なんやかんやで丸2日かかってしまいました。

通常オーケストラのパート譜は一定期間のレンタルで、演奏会が終われば返却してもらいます。実はその時のパート譜に書かれた演奏者の書き込みが、楽譜の手直しの大変貴重な情報となっていきます。つまり演奏される毎に曲も少しづつ進歩していくというわけなのです。

楽譜を書くことも大変な作業で、この曲などは経費節減のためスコアからパート譜まで全て私の手書き。さすがに死ぬかと思いました。それに懲りて次からはパソコンで楽譜を作成するようになり、結局これが私の最後の手書き作品となったのです。

さりとて、演奏会用のオーケストラ曲は演奏される機会が少ないということも事実。手間がかかる割には見返りが期待薄の過酷な仕事。しかしクラシック系作曲家にとってオーケストラ作品は何と言っても大看板。私もそれぞれに特別の思い入れがあります。

絶対九州行きたい。博多ラーメンも食べたい。

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